( 広島県庄原市口和町永田9 ☎0824-87-2230)
今年30周年を迎えた『口和郷土資料館』。
広島県庄原市口和町にあるこの場所は、どこか懐かしい空間。館内にはお花が活けてあったり、書の案内があったりと、奥様の心配りがあちらこちらに感じられます。ここには蓄音機やラジオ・写真機など...めずらしいものがたくさんあります。古いSPレコードの鑑賞も出来るので昔にタイムスリップした感じでした♪
いろいろ見てまわった中でも(個人的に)驚きなのが、ロイヤルの※アーク灯式映写機(写真右)とNISSEYのアーク灯式映写機(K-8型)があったこと。昭和30年頃まで劇場で稼動していた映写機です。館長・安部さんは壊れていたところを直し、みごとに復元させました。(シネマキャラバンもちょっとだけ手伝っていたりして^_^.)
[※アーク灯式映写機]......上映するには、銅で包まれた炭素棒を2本近づけて、その間に50~70ボルトの低い電圧をかけて放電させ操作します。作品を写してみると今とは明らかな違いが!人の肌色が素晴らしくきれいなんですっ!何というかリアルでカルチャーショックを受けますね。一度は見てみる価値あり!!ですよ。
他にも館内には手作りの劇場(ふれあいシネマ)があり、時々映画会も開かれています。近くに行かれた際はぜひ一度足を伸ばしてみて下さい。
↑館内の劇場 ↑安部館長(左)と奥様(右)
『ふれあいシネマ』 一緒に並んで記念撮影
