おくりびと

okuri-2.jpg

 


2008年/2時間10分     公式サイト⇒おくりびと

監督:滝田 洋二郎  音楽:久石 譲

出演:本木 雅弘  広末 涼子
     山崎 努  余 貴美子  吉行 和子  笹野 高史
 

 

 

解説

大切な人とのお別れの場・・・悲しいはずのお別れを、やさしい愛情で満たしてくれる"納棺師"。
そこに息づく愛の姿を見つめた作品です。
普遍的なテーマを通して、愛すること、生きることについて考えさせられるとともに、大きな感動と暖かいやさしい気持ちを与えてくれます。人生に迷いながらも成長していく新人納棺師・大悟を演じるのは、本木雅弘。現代に生きる日本人の等身大の姿を大切に、ときにコミカルに演じきります。丁寧で見とれるほど繊細な所作にも注目。また、大悟の妻・美香には広末涼子。夫の仕事に戸惑いながらも、やがて彼を理解し、尊敬していく妻を自然体の演技で魅せてくれます。


物語

大悟は念願のオーケストラに入団し、チェロ奏者としてはりきっていた。しかし、楽団は経営不振のため解散することになる。職を失ってしまった大悟。亡くなった母が残してくれた山形の家に移り住み、妻・美香と新たな生活を始めることにした。求人広告を見て食を探す大悟の目に留まったのは、「旅のおてつだい」という会社の募集。大悟は旅行関係の仕事だと思い、その会社を訪ねた。しかし、そこは旅行社ではなく、ご遺体を棺に入れる仕事だった。戸惑いをおぼえる大悟だったが、ベテラン納棺師・佐々木(山崎努)の言われるままに引き受けてしまい、様々な境遇の人々のお別れの儀式に向き合うようになる。次第に納棺師の仕事に生きがいと誇りを感じはじめるのだが、本当の仕事を知った妻・美香からは距離をおかれることに...。ショックを隠しきれない大悟であったが、真摯な態度で仕事にのぞむ信念はゆるがず、彼は彼女を待つことにした。はたして大悟は納棺師として、そして夫として、身近にいるかけがえのない人々の生と死に、どのように向き合えるのでしょうか?

 

 

2010年4月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30