『食と農の映画祭2010 in ひろしま』
大盛況のうちに無事終了!!
3月6日から一週間、開催された「食と農の映画祭2010inひろしま」が大盛況のうちに無事終了しました。上映された国内外11作品の中で、最も観客を集めた作品のひとつが、日本映画「アンダンテ~稲の旋律」です。対人恐怖症でひきこもり状態に陥った若い女性が、農業と出会う中で生きる力を取り戻していくという内容の映画ですが、ご覧になった方は一様に、農業や人と人との繋がりがいかに大切であるかが良く伝わる映画だったと好評でした。旭爪あかねさんの原作を読んだ方も多く、「期待していた以上の作品でした」と、やはり高い評価。
フランスのドキュメンタリー映画「未来の食卓」も、共感したという観客の多い作品でした。南フランスの小さな村が舞台で、小学校の給食とお年寄りの宅配食を全てオーガニックの食材で作るという試みを追いかけた映画です。コストの心配をしていた大人たちが、学校の菜園で有機野菜づくりを経験する中で野菜大好きになっていくこどもたちに感化されていく様子などが、画面から伝わってくるユニークな作品です。
毎日変わるゲストトークも大好評。
特に、しっかりシナリオを練って披露してくださった庄原市の「さいたら研究会」のおばちゃんパワーは、参加者を大変元気づけました。庄原特産品で作られた"漬物アラカルト"や具だくさんの"さいたら汁セット"、この度も登場の『すくも釜』で炊き上げた、庄原産のこしひかりのごはん。最高!でした!
その他にも、廿日市の満月農園さん提供の旬の有機野菜や、「満月農園とゆかいな仲間たち」による"カフェ"や"ランチ"も売り切れごめんの大人気!「あいあいねっと」のメタボ予防になるマヨネーズやドレッシング。広島市可部町で育った野菜・ねぎ・水菜・大根などの冬野菜。「広島EM普及協会」提供の深みのある味のりや、土作りの栄養液や肥料などなど。



「MOA自然農法広島県連合会」からは、
有機栽培のかんきつ類や旬の野菜。
「瀬戸田の中田みかん」からの7種類の"柑橘おたのしみ袋"も、期間前半で完売。(左の写真がおたのしみ袋です)
最終日に並んだ、「よしわ有機農園」特製の"おこわ"と"漬物"、"パンやクッキー"もあっという間に売り切れました。
ご協力くださいましたみなさま、ありがとうございました!
そしてお疲れ様でした!
そして、忘れてはならないのが一週間しっかりサポートして下さったサロンシネマのスタッフのみなさま。大変お世話になりました。
アンケートには、次回の開催を希望する声が多く寄せられています。
乞うご期待!! (なぁ~んて、言っちゃっていいのかな?)
←今回もやっちゃいました!
会場入口前の階段を「食と農の映画祭」でパッケージ★
映画祭前日、実は日本アカデミー賞発表日...。
「どの作品がとるかなぁ~」とそわそわしながら貼りこむこと数時間。明日から雨が降ると知った私たちは、初日から紙がボロボロになってはいけない!と念には念を入れて紙の上からテープを貼り防水対策。その甲斐あって、映画祭終了日までしっかり残ってました(*^^)v
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<今回上映した作品>
- アンダンテ~稲の旋律~(2009年/日本/108分)
- 未来の食卓(2008年/フランス/112分)
- 南極料理人(2009年/日本/125分)
- キングコーン~世界を作る魔法の一粒~(2007年/アメリカ/90分)
- 田んぼ(2008年/日本/80分)
- 未来を見つめる農場(2008年/日本/26分)
- 遺伝子組み換えNON!(2004年/フランス/28分)
- コミュニティの力(2008年/アメリカ/53分)
- ヒト・ウシ・地球-バイオダイナミック農法の世界(2006年/ニュージーランド/58分)
- 生きている土(1984年/日本/41分)
- 地域から始まる未来:グローバル経済を越えて(1998年/イギリス/25分)
